院長ブログ

2016年6月18日 土曜日

犬の精巣腫瘍



ちゃお 

先日、犬の睾丸(精巣)の腫瘍を
摘出しました
上記の写真は左右大きさ違いますが
同じ子の精巣です!

突然ですが、犬の精巣って
触ったことありますか?

犬は生まれた時には
精巣は触れないです
というのは、
犬はうまれた時には
精巣が袋(陰嚢)には入っておらず、
生まれて35日までにお腹の中から
ソケイ部(内股のところ)を通って陰嚢まで
降りてきます

ところが降りてこない場合があり、
精巣がお腹の中に入ったままだったり、
お腹の中からは出てきたけれど
ソケイ部で止まってしまい
陰嚢の中が空のままだったりします

この場合に精巣が腫瘍化する確率が
高くなるといわれています。
ただし、陰嚢まで降りてきていても
腫瘍化することはあります

オスの子はたまに睾丸を気にして
あげて下さい
左右が違ってきてる場合には
病気の可能性があります




全てを知りたい方は下へ
すすんで下さい































ちなみに小さい方も正常ではなく
萎縮してました

病理検査結果では
腫瘍は完全切除できており
転移の可能性はないとのことです




投稿者 たかみや通り動物クリニック

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